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JA葬祭クオーレ 社員研修会(2024.7.8)
去る7月8日虹のホール「クオーレのしろ」にて、小野田正美氏[株式会社マーケティング・オフィス 代表取締役社長]を講師にお迎えし、JA葬祭クオーレ設立30年の節目を記念した社員研修会を開催いたしました。
業務後の17:00から19:00という限られた時間でしたが、スタッフ約40名が参加し有意義な時間となりました。
葬祭業を取り巻く環境と今後の展望、PDCAサイクルの活用方法についてご講義をいただき、お客様の満足度を高めるためにすべきことを考え、実行し続けることの意義を学びました。
初心にかえり自問自答する者、早速業務に取組む姿勢の変化があらわれた者など、それぞれが講義の内容を真摯に受け止め、精神が引き締まる思いを感じる機会となりました。
講義内容より(一部抜粋)
do my best ~ベストをつくす~
never too late ~決して遅すぎることはない~
JA葬祭クオーレは1995年(平成7年)設立以来、業績は順調に推移し、この度30年の節目を迎えられましたのも地域の皆様のおかげです。
これからも足元を見つめ一歩ずつ「カタチではない価値」を追い求め歩んでまいります。
***のしろ・ふたつい・みたね地域の葬儀・葬式は虹のホールクオーレ/JA山本葬祭センターへ***
「有明海の海苔」漁場視察研修(R5.11.28)レポート①
~筑後川~
季節が晩秋から初冬へと移るころ、私は九州、筑後川の河口付近で盛んな「有明海の海苔」の漁場を視察するために、福岡空港へ降り立った。これから収穫期をむかえる海苔の状況と会葬品として人気の高い商品の確保のためではあるが、一度この目で確かめたいと思っていた念願の有明海だった。福岡の博多から陸路佐賀市にむかい、広々とした筑後川流域とその流れのたたずまいを目のあたりにし、深く息を吸う。なにかしら懐かしい思いというか、清々しいというか、気持ちが高ぶるようなそんな思いが頭の中をめぐるなか、筑後川の流れをしばらく眺めていた。
筑後川は阿蘇の瀬の本高原に源を発する流路延長143㎞の九州最大、母なる川である。『遠い昔からこの川の流域で人々の生活を育み稲作農民三千年の証を河畔に刻み込んで有明海に開口する河』と言われ、確かにその周辺は豊かな農地を含んだ広々とした大地が広がっている。思うに、阿蘇から流れ来る川でたくさんの養分を河口まで運び、それが豊かな大地と有明海の産物をもたらしたであろうことが、この空気感の中で確信できる。私は漁協の協力により手配された船に乗るため、その筑後川河口付近にある港から有明海の沖合へと出発した。
「有明海の海苔」漁場視察研修(R5.11.28)レポート②
~有明海と海苔~
20分くらいも乗船しただろうか、風もなく揺れることもなく絶好の天気の中到着したのは見渡す限りの網が張られた培養漁場。海の中を眺めているとその網に海苔がたくさん生育しているのがわかる。いかにも昼の太陽光線を受けているとわかるくらい、濃い赤みというか黒というか。なんでも収穫は夜に行うという。これは海苔の細胞が昼に生長し、夜は分裂するため細胞密度が高く、黒い高品質の乾ノリが摘彩できるということである。夜は、確かに広い漁場には人ひとりいない状態だ。
これからが収穫期という関係者は『今年の海苔は出来が良くて期待しているんですよ』と佐賀弁で話してくれる。佐賀出身の有名人と言えば「はなわ」ぐらいしか思いうかばないのだが、あの話しぶりとまったく同じで、とても明るい感じがするのは佐賀という風土がかもしだすものなのかなあと思ってしまう。
「有明海の海苔」漁場視察研修(R5.11.28)レポート③
~使命に燃える海苔師~
海苔師は減ってはいないという。所得もそれなりにあって収穫期にはアルバイトも全国各地からやってくる。収穫は夜なので大変なことは聞かなくてもわかるのだが、それでも脈々と海苔師の伝統が引き継がれ、世代交代も順調なのは筑後川や有明海がもたらす恵の恩恵であると思う。出会った人、広々とした風景、風や香りを感じるだけでそれが理解できるのが不思議なくらいである。普段何気なく食する「海苔」ではあるが、これらに触れることでその海苔師たちの労をねぎらう思いがわいてくるのは、私がこの空気感に体が順応したことを意味している。
秋田のお米と同じように種を植え付け、育て、収穫し、そして我々の食卓まで届く一連の労を感じながら食することで、おいしさも格別になるのであろう。そして海苔師たちも、おいしく食べる人々の顔を思い浮かべながら、雨の日も風の日も夜であっても働く意欲が湧き、生産する者、食する者双方の喜びを使命と思い燃えている姿が自然に思い浮かぶのである。
「有明海の海苔」漁場視察研修(R5.11.28)レポート④
~商品として~
九州最大の干潟有明海とそこに流れ込む筑後川。そして、そこで暮らす人々の思いを感じながら「会葬品としての海苔」をこの冬の看板商品として提供していきたい。そういった思いの中で会葬品そのものの存在価値を確立させるため、「旬の物を提供していく」ことにこだわっていきたいと思っている。
頂いた会葬品がお荷物になりがちなのだが、我々も売る立場として「よかったな」と言われたい。ありふれた海苔かもしれないが、私がみた土地や風景や人々に抱かれ、光を放って収穫された海苔が、もしお手元に届いたなら、そんなことを思い食していただきたい。きっと今までとはちがういろんな人の愛が感じられるはず。無論私たちが、このような仕事をしている以上そんな思いを感じていただけるのであれば、まさに「カタチではない価値」を実感できる時間となることはまちがいない。
新しい生活様式の実践 心を繋ぐ葬祭接客術セミナー(R2.9.30)
去る9/30クオーレふたついにて、つづろゆうこ氏(大栄株式会社ヒューマンサポート事業部)を講師にお迎えし、ジェイエイ大館北秋田葬祭センター、ジェイエイ山本葬祭センター合同で「新しい生活様式の実践 心を繋ぐ葬祭接客術セミナー」を実施しました。
~ 今、必要なコト ~(セミナー内容から抜粋)
ウィズコロナ・アフターコロナという言葉を耳にする昨今、葬祭業に携わる私たちに今何が出来るのか・・。
・お別れの場を護る ― コロナ感染拡大防止に取組み葬儀を承る
・安全管理 ― 衛生管理を整えることがゴールではない
・おもてなし ― 案内、誘導、来館しやすい環境整備
・情報の共有化 ― 報告・連絡・相談の徹底
・コミュニケーション力 ― マスク装着時のマナー、接客術
~ セミナーを終えて ~
感染症防止対策として手探りながらも実践してきたことは、間違いではなく至当であったことを再認識する機会となりました。
今後も新しい生活様式として継続し、さらに今一度見直すこと、新たに取り入れることなど、安心の見える化に向けて取り組んでまいります。
また、スタッフ一人一人が今まで以上に感染予防意識を高め、ご利用者様を安心して迎えることが出来るよう環境を整備し、「お別れの場を護る」ことを常に考え日々の業務に向き合って行きたいと思います。
***のしろ・ふたつい・みたね地域の葬儀・葬式は虹のホールクオーレ/JA山本葬祭センターへ***
八峰町主催「ご葬儀に関する講座」で講和(R1.11.26ファガス、R1.11.30峰栄館)
2日に分け、八峰町主催「ご葬儀に関する講座」で当社常務取締役の近藤が講師を務めさせて頂きました。
改めて考える葬儀の意義、最近の葬儀の傾向、一般的な葬儀の流れ、葬儀に関わる費用のこと、事前に準備出来ること、葬儀の後にすることなどをお話させていただきました。
質疑応答では料金に関すること、散骨に関する疑問、お別れの会についてなど活発な質問があり、可能な限り皆様の疑問質問に答えさせて頂きました。
葬儀について事前に相談したり、葬儀会場を見学したりということが珍しくなくなった昨今です。
「終活」という言葉がマスコミを賑わすようになって10年。ブームだから・・・ではなく、本当に納得のいく最期を迎えるために、より充実した老後を送るために興味のあることからちょっとずつ始めてみてはいかがでしょうか。
***のしろ・ふたつい・みたね地域の葬儀・葬式は虹のホールクオーレ/JA山本葬祭センターへ***
秋田県JA葬祭連絡協議会 初級者研修会(R1.9.11~12)
秋田県内のJA葬祭8社で構成されている秋田県JA葬祭連絡協議会の初級者研修会が今年は当社「クオーレのしろ」を主会場に実施されました。入社3年未満の若手社員が対象、当社からは今年4月に入社した新卒社員2名が参加しました。
初日はNTTドコモの高田氏によるITリテラシー研修、アスカネットによる遺影写真制作実演研修、最後に三種町鹿渡「松庵寺」の渡邊住職による講和とバラエティに富んだ座学。
2日目は打って変わってクアオルト健康ウォーキング。自然豊かなことおか古道コースの2時間のウォーキングで心地よい汗を流しました。
同じJA葬祭とはいえ、なかなか交流する機会が少ない同世代の仲間達と過ごした時間は非常に貴重なものとなったようです。
渡邊住職の講和より(一部抜粋)
「失敗とはありがたいもの」
実はサラリーマンからの転身で僧侶となったが、そのきっかけは大きな失敗であった。周りの方の手助けのお陰で道が開け、今の自分がある。失敗は次に成功するチャンスであると身をもって経験している。失敗とは大変ありがたいものである。
「身口意の三業」
人間の行為には身口意の三業(しんくいのさんごう)がある。身は体を動かす、口は言葉を発する、意は心で考える。この三業(三つの行い)を清浄する(良くする)ことが大切。仕事柄避けては通れないクレームがあった時、皆さんはどう対応しますか。どのように思い、どのような言葉を発し、どのような所作をするでしょう。それによってお客様はどう思うでしょうか。そういうことを考えて行動してみてください。
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大館北秋田葬祭センター、山本葬祭センター合同ホールスタッフ研修会(R1.8.30)
去る8/30 ジェイエイ大館北秋田葬祭センター、ジェイエイ山本葬祭センター合同ホールスタッフ研修会を「虹のホールクオーレふたつい」にて実施しました。
今回はホールスタッフの身だしなみの一環としてメイクアップ研修と同時に相互理解を深めるコミュニケーションの場を設けました。
メイクアップ研修は能代市、北秋田市にて美容室を展開している(有)アコの2人の安部先生にお越しいただき、葬儀の場に相応しいメイクをご指導いただきました。
肌作りの基本、派手になり過ぎないアイメイク、それぞれに似合う色合いなど参加したスタッフはいつも以上に真剣に聞き入っていました。
その後、昼食を取りながら情報交換。同じJA葬祭ではありますが、会社は別ですので様々な仕事の進め方も違い、お互いに「へえ・・・」「そうなんだ」と興味津々でした。
ご利用者様を、掃除の行き届いた清々しい葬儀会場でお迎えするのと同様に、我々スタッフも心掛けが見えるような整った身だしなみでお迎えしたいと思います。
「やっぱりJA葬祭を選んで良かった」・・・そんなお言葉を頂けますように。
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公開仏教講座(R1.5.20)
前回に引き続き、二階堂行壽氏(東京教区・専福寺住職)を講師にお迎えした「真宗大谷派奥羽教区秋田県北組」主催の「公開仏教講座」。今回の講題は「死苦」~世の非常を悟る・死すということ~。
今回もまたたくさんの門徒の皆様、市民の皆様が参加され、講師のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
「死」があって「生」がある。
「死」があるから「生」が始まる。
様々な苦しみの本質は自分の思い通りにならないことが発端である。死の苦しみもいつ、どのように死ぬのか、死んだらどうなるのかがわからないから苦しく不安である。四苦の中で老苦、病苦は経験談を聞くことができるが、死苦だけは経験者から聞くことはできない。
葬儀の場、騒いでいる孫がいた。故人(おじいちゃん)の体に触れた数分後突然に泣き出す孫。それまで騒いでいたのが嘘のように泣き止まない。
言葉で伝えるのではなく、肌で悲しみを感じて死を学ぶ。これも一つの教育の形である。
死への不安を取り除くには死を見る、感じること。家族がどう生き、どう死んだのか。その生きざま、生き方から学ぶことができる。
人は何でもはかりたがる、比べたがる生き物である。はかることで生活している。
勝・負、優・劣、損・得、上・下・・・
しかし、そのはかり方は自分が基準である。
自分にとって損か得か。
自分の方が優れているか、劣っているか。
自分が勝ったか、負けたか。
その自分の考えている基準を問いただしていく「鏡」が経教である。
経教(きょうぎょう)とは・・・経典に示された教え。
放っておくと自分の都合に合わせて考えてしまう私たちにそれでいいのかと問いかけて下さるのが聞法の場である。
***のしろ・ふたつい・みたね地域の葬儀・葬式は虹のホールクオーレ/JA山本葬祭センターへ***
JAあきた白神「女性部二ツ井支部冬期講座」で講話(H30.12.7)
JAあきた白神「女性部二ツ井支部冬期講座」が二ツ井公民館で開催され、当社常務の近藤が「カタチではない価値」と題した講話を行いました。
当日は雪がちらつくあいにくの天候ではありましたが、約130名の会員の方が受講されました。
①最近の葬儀の傾向と具体的な経費について、②安置滞在の利用方法について、③JA葬祭のネットワークについてなどのお話をさせていただきました。
また、「葬儀の意義は、亡くなった人は 何を残して 何を教えていったのか。それを静かに考える時間。もしそれができないとすれば、ムダ死にである」という淨明寺(能代市萩の台)ご住職の言葉も紹介させて頂きました。
葬儀社としての私たちの姿勢にもうなずく皆さんのお姿がみられました。
平成26年に虹のホール「クオーレふたつい」の営業を開始してから4年。
たくさんの方々に支えられ順調な運営を続けていますが、今後もこのように女性部の方々とのコミュニケーションをとりながら、更なるレベルアップを目指し努力を続けてまいります。
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ドキュメンタリー映画「いきたひ」上映会&講演会開催(H30.9.10)
長谷川ひろ子監督によるドキュメンタリー映画「いきたひ」の上映会並びに講演会は、当社スタッフも研修として参加させていただきました。
映画は、監督がご主人を4人の子供達と共に自宅で看取り、その姿を目に焼き付けたご家族が確実に命のバトンを受け取っていく日々、生ききることの意味を身をもって示された様子が描かれていました。
自宅で看取った方々の経験談など、そこここに考えさせられるものがありました。
続いて、講演会。映画の中のエピソードを始め、その後のご家族のこと、映画をご覧になった方のエピソードなどこちらも大変意義深いお話でした。
長谷川ひろ子監督の華奢なお体から湧いてくる底知れぬバイタリティ。正に亡きご主人の魂からサポートを頂き、お子さん達から元気を頂いているに違いありません。
―スタッフの所感より―
身近な人のその時に、何をどうするのがお互いに一番悔いが残らないのか、改めて「死に行く人の思い」と「見送る人の思い」について考えさせられ、見終わった後深い感慨に浸りました。
この映画を、自分を否定してばかりの我が子に見せたい。
死の前に生があること、生きている毎日に感謝すること、その毎日を全力で過ごすことの大切さを感じてほしい。
自分自身も今一生懸命生きているのか、いつの日か命が終わるとき、生ききったと言えるのかを考えるようになりました。
映画が始まって程なく、醸し出す雰囲気、会場全体が監督のオーラに包まれているような安らぎの空間で、見ているうちに自然と涙が溢れていました。
上映会を通じて確かに私には変化がありました。それは言葉にはまだならない変化ですが。
自分の仕事、葬儀にも通じますが、雰囲気作り、安心感、寄り添うことが改めて大切なことだと自信を持てました。
自分の中で納得しきっていなかった両親の看取り直しができ、ようやく腑に落ちました。
この映画に、監督との出会いに感謝です。
亡き人一人一人に物語があり、遺族はその亡き人に何を思うのか・・・。
葬儀業界に携わる全ての方にこの映画を見てほしいと思いました。
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第47回 公開仏教講座~親鸞に聞く~(H30.5.21)
定期的に開催されている「真宗大谷派奥羽教区秋田県北組」主催の「公開仏教講座」。
今回の講師は東京教区專福寺住職二階堂行壽氏、講題は「病苦」~世の非常を悟る・病むということ~。
参加者は門徒の皆様を始めとした市民120名を数え、当社スタッフも数名参加させていただきました。
全ての生物に平等に存在する「生・老・病・死」であるが、人間だけがそれぞれの言葉の後に「苦」が付いてまわる。人と比べるなど、人間だけにある「思う」という心が「苦」を感じさせる。一方で人間には「言葉」がある。その言葉こそが「苦」から救い出してくれるものである。
言葉も使い方ひとつで良い影響も悪い影響も与える。励ます、傷つける、勇気づける・・・。人生を支えるほどの力を発揮するのも言葉である。言葉は他人との接点のなかでしか出会えない。言葉によってお互いに「分かち合い、信じる」こともできる。
言葉の持つ大きな力は計り知れない。
他にもたくさんのお話をして頂きましたが、一部抜粋させていただきました。
―スタッフの所感より―
人間にとって言葉はかけがえのない大事なものであると感じました。何気ない会話でも相手が幸せな気分になれるような言葉を身に付けていきたいと切に思います。
言葉、話の受け取り方について深く考えることができました。お客様と会話をする時、今以上に考えながら言葉を選んでいきたいと思います。
自身の人生において、様々な言葉に触れ自分自身の信念となる言葉と出会っていきたいと思います。
言葉の捉え方や感情に対する考え方など、改めて考えさせられました。
人生の最後は誰にもわからないが、そこに待っている言葉を目指し、「良かった」と言える人生を送りたいと思いました。
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梅林寺にて社員勉強会を開催(H29.11.22)
去る平成29年11月22日二ツ井町「梅林寺」にて、ご住職に講師をお勤めして頂き勉強会を開催いたしました。勉強会は前回から4年ぶり。業務上参加出来なかった者などを除く当社スタッフ25名が参加できた有意義な時間となりました。
仏様は遠い存在と思いがちだけれども実は身近に感じようと思えば身近に存在すること、お経の中に込められた願い、仏様の心、今の時代の葬儀の存在意義、我々葬祭業に携わる者の心構え・・・
様々なことを学ばせて頂き、考える機会を与えて頂きました。
スタッフそれぞれがご住職のお話を自分なりに消化し、この会社に、この業界にいる誇りと自信を再確認してほしいと願うと同時に、更に身の引き締まる思いを感じた勉強会となりました。
梅林寺ご住職にはお忙しい中、貴重なお時間を割いて頂き心より御礼申し上げます。
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